自宅での筋トレ
少しずつコロナウイルスの規制が少なくなってきた昨今ですが、皆さんそんなにすぐに元の生活に戻れますでしょうか
コロナによりジムが規制されていたりした頃、私はジムをやめてしましたいました。代わりに自宅に筋トレスペースを作りました。
今回は家で筋トレすることのメリット、デメリットをまとめてみました。家でジムやりたい、筋トレしたいと考えている方、是非参考にしてみてください
・メリット
- 値段が相対的に安い
ジムに行くと、社会人は安くて5000円から1万円高くて2万円ほどしますよね。大会に出たい、そして優勝したいと考えている方々は別ですが多くの方は、最近太り気味だから体を動かしたい、程よく筋トレしたいという考えの方のほうが多いのではないでしょうか。ジムを月額1万円と考えた際に、1年間通うと12万以上かかりますが、自宅にベンチ、懸垂台、可変式ダンベルなど置いても5万円程度でしょう。長期間で使うと考えた際に、すぐに元は取れると考えられます。 - いつでも筋トレできる
行くまでが大変ではないでしょうか。1人で行くとは言え、多少身だしなみを整えたりやりたいと思っててもすぐにやれないと言うようなイメージがあります。特に女性なども少し化粧しなければならないなどといったようなめんどくささはあります。どうせ汗をかくのにでも見た目には少し気を使わなければなどと言うような気持ちは多少なりともあるのではないでしょうか。自宅にあれば朝起きた瞬間、ボサボサでも最悪全裸でもてきます!YouTubeを倍速で見るなど、タイパなど気にする昨今、いつでもできるというのはプラスだと私は思います。 - 本気でやれる
ジムに行く道、思いっきり声を上げ苦しい顔をしながらやる方もいらっしゃいますが、女性やその他恥ずかしがり屋の方々も多くいるかと思います。苦しい顔をしてしんどくなるまで追い込むまではできず、本気を出せないこともしばしばあるのではないでしょうか。自宅トレーニングなら誰にも見られることなく本気でやれます。・デメリット
- やれることが限られてる
仮に高重力を使いたい大会に出たいなどと言うような方は、自宅トレーニングだと物足りないなどと言うような場合があります。ジムによっては特殊な器具があったり、普段なら鍛えることができない細かな筋肉まで鍛えることができます。そういった点では自宅トレーニングではそこまで鍛える事は難しいでしょう。 - 幅をとる
当然家でやるわけですから、相撲部屋では、かなり窮屈になってしまいます。通常のワンルームなどに置いてしまうと、ほぼ部屋が筋トレをするだけの部屋になってしまいます。女性なども含め、友人などが家に来たときに少し驚かれてしまうかもしれません。 - 破損、破壊の恐れ
これは何をするにおいてもそうだと思いますが、それ自体が破損してしまうケース、またその周辺のもの、例えば床が傷ついてしまったり、壁がすれてしまったりすることもあるかと思います。しっかりと傷がつかないような対策も怠らないようにしなければ、賃貸の方の場合は余計にお金を使ってしまう可能性もあると考えられます。
以上のメリットデメリットを考慮し、自宅での筋トレを進めるのか否かを検討してみてはいかがでしょうか。私は狭い部屋で、自宅で筋トレをしています。